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アルバイトでも即日融資したい!申し込みの条件とポイントはコレ!

正規雇用者ではなくても、最近のキャッシング、カードローンの申し込みは可能になっています。今ではアルバイトの人も多い時代、利用者のニーズに合わせ、申し込み可能な商品も増えていますね。

ただ、やはり正規雇用者に比べると、審査に通過するのが難しいのでは?という噂も耳にします。アルバイトでも確実に審査に通過するには、どのような条件が必要なのでしょうか。

便利な即日融資についても気になるところ。アルバイトの申し込み、即日融資について、審査通過を目指して事前に知識を蓄えておきましょう。

アルバイトでも申し込み可能!最近のキャッシング事情とは

一時期は「アルバイトは借りられない」という噂もありましたが、最近はそうでもありません。実際、アルバイトでも借りられた!といった体験談が多くなっているのが実情です。

確かに以前は、お金を借りる=正規雇用の人のみ、というイメージがありました。アルバイトやパートといった非正規雇用の人は、中々お金が借りにくかったのです。では、なぜ最近は借りやすくなったのでしょうか。

  • ライフスタイルの変化で様々な就労形態が増えた
  • 社会的意識の変革で非正規雇用者に対する保障が手厚くなった
  • アルバイトでも長期で働きやすい環境が整った

今の時代では、正社員以外の働き方を選ぶ人も増えています。それに伴い、社会的にも非正規雇用の人の立場や保障をしっかりしたものにする、という意識が強くなっています。

アルバイトでも社会的な立場や保障がしっかりしてくることにより、収入が安定し、雇用保険などにも加入が義務付けられ、社会的信用が高まる結果になったのです。

また、最近の企業では、アルバイトでも長期の契約を求めることが増えて来ました。より安定した収入が期待できるようになった、ということになります。

安定した収入があれば、キャッシング会社や銀行としても、返済能力に期待し、お金を貸しやすくなります。このような理由で、アルバイトでもお金を借りやすい時代になっているのです。

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大手だけじゃない!中小の消費者金融も対応可能!

アルバイトがお金を借りるとなると、まず最初に考えるのは、大手の消費者金融、または大手の銀行関連のカードローンかもしれません。確かにこういった企業は、アルバイトに対しても、積極的にお金を貸し付けています。

しかし、アルバイトに融資を行っているのは大手だけではありません。中小の消費者金融などでも、最近ではアルバイトに対して門戸を開いています。

  • 返済能力があること
  • 計画的な借入ができること

この2点を満たしていれば、中小の消費者金融でもお金を借りることは可能です。大手の消費者金融で借りるのは少し気が引ける…と言う人は、中小の消費者金融を狙ってみるのも良いかもしれませんね。

大手には大手の、中小には中小の魅力があります。それぞれ申し込み前にチェックして、あなたの希望により合った会社を見付けることが、快適なキャッシングライフのポイントだと言えます。

即日融資はできるの?審査は正社員と一緒です!

アルバイトだと正社員とは違う審査の方法では?もしかすると即日融資をしてもらえないのでは?と、非正規雇用の人ならではの不安があるのも仕方ありません。

結論から言ってしまえば、審査の内容は正社員と一緒ですし、条件さえ満たしていれば、即日融資に対応してもらうことも充分に可能です。

  • 即日融資に間に合う時間帯に申し込むこと
  • 必要な証明書類が揃っていること
  • 申し込み内容に不備がないこと

重要なのはこの3点です。即日融資に間に合う時間帯とは、業者によって違いますが、振込融資希望ならおおむね14時まで、店舗来店なら営業時間内が理想です。

また、本人確認証、収入証明書も事前に揃えておきましょう。必ず必要とされるものです。尚、収入証明書は、消費者金融の場合、50万円未満の借入希望額であれば必要ありません。

最重要ポイントは、初歩的ではありますが、「申し込み内容に不備がないこと」。簡単に言えば、申し込み用紙(画面)の記入忘れ、誤字脱字が挙げられます。これだけで審査に落ちてしまうので、送信前には見直しをしましょう。

審査に通過できる?評価されやすい属性を考えよう!

アルバイトでも、キャッシングやカードローンお金を借りることができます。ただ、審査に通過するためには、いくつかの条件を満たしておく必要があります。審査ではあなたの個人情報(属性)を見られることになります。

項目 内容
氏名、年齢等個人情報 本人確認と一致するか
申し込み可能年齢の範囲内か
勤務先、勤続年数、年収 安定した返済が期待できるのか
どの程度の貸付が可能となるのか
他社からの借入残高 現状でどの程度の借入があるのか
どの程度の貸付が可能となるのか
家族構成、持ち家の有無 返済にどの程度の金額を回せるのか

チェックされる属性はたくさんあるのですが、代表的なものはこういった項目になります。やはり、「返済能力」がかなり重視されていることが分かりますね。

また、消費者金融などの貸金業から借入を希望する場合、年収、他社からの借入残高も厳しくチェックされます。総量規制というものが関わってくるからです。

【年収、借入残高と総量規制の関係】

総量規制とは、貸金業において、顧客に対して年収の三分の一までの借入しか行ってはいけないという法律です。貸金業法という法律の一環となります。

年収の三分の一とは、「貸金業全ての業者からの借入」を合計した金額とされていますので、他社からの借入残高のチェックは非常に重要となります。

アルバイトの場合、年収が正規雇用者よりも低くなりがちです。そのため、借入希望額や他社からの借入残高によっては、アッと言う間に総量規制に達してしまいかねません。

こういった点がアルバイトの不利な面と考えられます。とはいえ、収入に適した借入額を計画的に利用しやすい面もありますので、できるだけプラス方向に考えていきたいですね。

条件は満たしているはず!それでも駄目な人の理由は

収入や総量規制などの条件は全てクリアしているはず、他の条件だって問題ないのに、なぜか審査に通らなかった…そんな人もいるかもしれません。一体どうしてそのようなことになってしまったのでしょうか?

  • 過去の借入でトラブルを起こした
  • 数年以内に債務整理の経験がある
  • 携帯電話の支払いが遅れがち
  • 奨学金の借入残高が残っている、支払いが滞っている

このような理由に心当たりはありませんか?過去の借入で返済遅延、滞納などのトラブルを起こしていると、信用情報機関にその情報が残り、審査に悪影響が出てしまいます。数年以内の債務整理も同様です。

盲点になりがちなポイントが、携帯電話の支払いについての項目です。携帯電話の支払い内容に、本体料金の割賦金が含まれている人は、ショッピングクレジットを利用している状況なのです。

ショッピングクレジットは、つまるところは借金です。この支払いが遅れたりしていると、やはり信用情報機関に「問題あり」として登録され、審査で要チェックとなります。

奨学金についても同様です。

返済義務のない奨学金ではなく、一般の金融機関から借入している奨学金の返済残高が多い人、または返済が滞っている人は、ごく普通に「借金の返済態度に問題がある」とされ、審査で不利になります。

このような項目に心当たりがある人は、できるだけ早く改善することが重要です。返済するべきものは計画通りに返済することが、未来のスムーズな借入に繋がりますよ。

単発バイトはNGの可能性大!1つの職場で長く続ける!

アルバイトにも、様々な種類があります。アルバイトだから審査に通過できないということはありませんが、「どんなアルバイトでも審査に通過できるわけではない」ということも覚えておきましょう。

  • 単発バイトの繰り返しでは勤続年数の対象外となる

アルバイトの中には、一日限り、あるいは数日のみの単発、短期間のものもあります。こういった種類の働き方をしている人も少なくないでしょう。しかし、この働き方は、審査では好ましくないと判断される可能性があります。

と言うのも、審査では「勤続年数」を重視するからです。ひとつの職場で長く働いていれば働いているほど、収入は安定し、返済能力の安定にも繋がります。

単発や短期間のアルバイトの場合、仕事がなければ収入が途絶えることになってしまいます。

そうなると、返済に回すお金がどんどん減ってしまい、最終的には返済不能にもなりかねません。

  • アルバイトで申し込む時は、長期で働いている職場が必要

長期と言っても、最近の審査では、5年や10年といった期間を求められることはありません。銀行なら1年、消費者金融なら3ヶ月~半年程度で充分だと言われています。

単発や短期間のアルバイトをしている人で、これからお金が必要になりそうな人は、これを機に長期のアルバイトを探してみるのも良いかもしれません。

ここは譲歩!貸付内容は少し不満が残るかも

ここで、アルバイトならではの不利な部分を改めてチェックしてみましょう。正規雇用の人と変わらずにお金を借りられることは確かなのですが、少し不満が残る点があることもまた確かなのです。

  • アルバイトは限度額を低く抑えられてしまうことが多い

アルバイトの場合、やはり年収が低くなってしまうことがネックになります。よって、返済能力も「そこまで多額の返済は期待できない」と結論づけられるケースが多くなるのです。

より確実な返済をしてもらうため、業者側としては、返済能力に対して充分に余裕を持った限度額を設定します。こういった理由から、アルバイトの人は限度額を低く抑えられてしまうことが多いと考えておきましょう。

絶望する必要なし!限度額はアップできる!

返済は大丈夫なのに限度額が低すぎる!と不満を持つ人でも、諦める必要はありません。多くのキャッシング、カードローンでは、借入限度額をアップすることが可能です。

ただし、そのためには少なからず条件があることも覚えておきましょう。

  • 数回以上の利用があること
  • 返済態度に問題がないこと
  • (消費者金融なら)総量規制に達さないこと

限度額をアップするためには、数回以上の借入をし、かつ、問題なく返済を終える必要があります。これであなたの信用が上がり、限度額を上げても大丈夫だろうと判断されるのです。

また、消費者金融などの貸金業での限度額アップを希望する場合は、その希望額が総量規制に達さない必要があります。

総量規制ぎりぎりの金額も要注意とされますので、できるだけ総量規制から離れた金額を希望しましょう。

限度額アップの手続きは、自分から申請する方法、業者側から誘いが来る方法があります。自分に最も良いタイミングで、返済能力と相談しながら決定しましょう。

限度額以外にもこんなことが!申し込めない商品がある!

限度額以外にも、アルバイトなどの非正規雇用の人は、少し不利な点があります。消費者金融ではあまりないことなのですが、銀行のカードローンを利用する時には気を付けておきましょう。

  • 商品の条件によっては申し込めないことがある

銀行のカードローンには、様々な種類があります。

その中には、高収入や正規雇用者のみを対象としたものも用意されており、こういった商品であった場合、アルバイトの人は、最初から申し込むことができません。

うっかり申し込んでしまうと、「審査に落ちた」という不名誉な情報が信用情報機関に登録されてしまうことになり、これは今後を考えても、あなたにとって良いことではありません。

気になった商品があったとしても、申し込みの前には充分気を付けてチェックしてみましょう。特に銀行の商品には、このようなものがあると覚えておいて下さい。

消費者金融の場合、このような商品はほとんどありません。あったとしても自営業者向けくらいのものでしょう。こちらは最初から「自営業者のみ」となっていることが多いので、間違えることはなさそうですね。

アルバイトでも即日融資!消費者金融はやっぱり最速!

アルバイトでも即日融資を狙うなら、やはり消費者金融が一番早いと考えられます。受付時間さえ守れば、ネットからの申し込みも可能ですし、本人確認証などの必要書類もモバイルから送信できる会社もあるほどです。

消費者金融の場合、やや金利が高めという点はありますが、即日融資を考えるのなら、やはり選択肢の一番目に考えたい存在だと言えるでしょう。自分の属性と照らし合わせ、ミスのない申し込みをしたいですね。

そして返済についてもよく考えておきましょう。アルバイトは基本的にボーナス等の大型収入がありません。借りる前から返済計画を念頭に置き、トラブルなくキャッシングを利用して下さいね。

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